杉本先生、こんにちは。ご無沙汰しております。
7月21日に無事、2,976gの元気な女の子を出産しました。
通院当初、私は高プロラクチンに加え内膜が薄く、卵の成長も思わしくないと言われ、主人の数値も悪く、今の状況では顕微授精しか厳しいと言われた時は、本当に私は妊娠できるのかととても不安になりました。
それでも先生のところへ行くと先生の言葉に前向きにさせられ、私は妊娠できると不思議と勇気が湧いてきました。
その後、出していただいたお薬や漢方を服用し、幸い私も主人も数値がよくなり、一回目の人工授精で見事妊娠することが出来ました。当日は排卵後でしたので、どうかなと思いましたが、先生に「十分可能性はあるよ!」と言われ、とても安心したことを覚えています。
出産は22時間と予想以上に時間が掛かりました。
卵管造影検査の時に「痛いですか?」と聞く私に、「こんなの痛がってたら出産できないよ(笑)」と言われましたが本当にその通りでした(笑)
けれどもそれは本当に幸せな痛みだったと思いますし、娘の寝顔を見ていると何とも言えない気持ちになります。
先生、私を母親にさせていただき本当にありがとうございました。
また二人目もお世話になるかも知れません。
その時はよろしくお願いいたします。
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